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現職江戸川区長が令和5年選挙での出馬表明

2022年12月2日の都政新報の記事で「現職区長が相次ぎ出馬表明 墨田、世田谷、江戸川で」という見出しの記事がありました。そこでは、任期満了に伴い、来年令和5年4月の統一地方選で区長選が行われる墨田区、世田谷区、江戸川区の3区で、それぞれ現職区長が11月28日に第4回区議会定例会で次期区長選への出馬を表明したことが報道されています。江戸川区の斉藤区長の出馬表明のことが報道されていましたので、これについて紹介することにします。

まず、この記事では、江戸川区の斉藤区長が、自民党の田中寿一区議と公明党の川瀬泰徳区議の代表質問にそれぞれ答弁し、任期満了に伴う区長選(来年4月16日告示・23日投票・24日開票)に再選を目指して立候補する意向を表明したことが報道されています。

また、斉藤区長が区政につき、「数々の難局を乗り越えて区政は着実に前進した。この4年間はいかに目の前の危機を乗り越えるかが大きなテーマだった」と述べたこと、また、「何も手を打たなければ『ヒト・モノ・カネ』が減少する時代に試行錯誤しながら信念を持って向かう覚悟に揺るぎはない。区民の幸せと地域の発展のために力を捧げていきたい」と述べたことについて報道されています。

対応しなければならないさまざまな行政の課題解決のためには、斉藤区長の力が必要であると思います。斉藤区長に対しては、まずは私個人として、来年4月の区長選挙において再選されるよう応援していきたいと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィール

「金井たかし 江戸川区の政策研究(金井たかし公式HP)」

弁護士 金井たかし(金井高志)

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(江戸川区在住 弁護士 武蔵野大学[江東区]法学部・大学院教授)

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